【合格体験談】
2019年1月10日 Fさん(社会人)
受講講座: IELTS Course 7.5
受講前スコア: IELTS未受験、TOEFL iBT 84 (R23 L22 S19 W21)
最終スコア: Overall 7.0 (L7.0 R8.0 W6.0 S6.5)
合格校: MIT Sloan Fellows MBA Program
1. 受講を通しての感想
IELTS対策では本当にお世話になりました。LINGOでは小玉先生メソッドを全セクションに亘り徹底しました。志望校のMIT SFでは英語テストのスコアが不要だったので、OA7.0到達後にGMATに移行しましたが、小玉先生メソッドをそのまま愚直に実践していればOA7.5到達は可能な手応えがありました。セクション別の戦略、スコアアップに向けた方法論等をとてもよく研究されており、小玉先生メソッドは純ドメ受験生がOA7.5に到達するための王道であり、最短経路だと感じています。ということで後輩にもIELTS選択&LINGO受講の鉄板コースをお勧めしています。
2. TOEFL、IELTSを勉強される方、留学を目指す方へのアドバイス
自分の場合、ポイントは「タイムマネジメント」と「モチベーションコントロール」、これに尽きます。派遣決定から合格までの間、社内でも激務で有名な鬼門ポストに在籍していたので、時間の確保とモチベーションコントロールに非常に苦労しました。時間の無い受験生は、早い段階から頼れる先生を見つけて、戦略についてあれこれ悩む手間を省くことが重要だと思います。良い先生を見つけたら、後は隙間時間をひたすら先生から教わった方法論に充てることで、「間違ったことはやっていない!」、「確実にゴールに近づいているはず!」という安心感が得られると共に、自分の状況を細かく相談することで、適切なアドバイスが頂けます(先生の側も、メソッドを愚直に実践している生徒の方がアドバイスしやすい?)。
また、モチベーションコントロールの観点からは、できるだけ志望校の状況をリアルに感じられる場を積極的に作ることが重要だと思います。自分の場合はキャンパスビジットに加えて、OBとの面談、Youtubeでの動画検索(学校名を打ち込むと実に様々なコンテンツが見つかります)を繰り返し、出来るだけMIT Sloanという遠い存在に現実感を持たせる工夫をしました。