LINGO L.L.C. 設立20周年のご挨拶

LINGO L.L.C.は、2018年2月12日をもちまして設立から20周年を迎えました。
1998年の設立以来、難関大学受験対策に始まり、TOEFL(R)やIELTS等の留学試験対策に特化した予備校事業を続けることができましたのは、お客様をはじめ多くの方々のご愛顧、そしてご支援の賜物です。心より厚く御礼申し上げます。
 

LINGO L.L.C. の20年  代表 林 功

源流
米国で比較文学の修士を終え、博士課程への進学も決まった私は、1983年3月にいったん日本に帰国しました。4年ぶりの日本で秋の再渡米まで何かできないかと、帰国前から決まっていた翻訳学校の非常勤に加え、大学受験予備校の講師職にも自信満々で応募しました。が、面接の段階であえなく不合格。髭面に長髪はさすがに非常識だったかと、日本人らしさを無くした自分にがっかりした翌日、当の大学受験予備校オーナーから直接呼び出しがあり、再面接が決定、その場であっけなく合格、予備校界デビューとなりました。

邂逅
その後、目の前で音がするように学力が伸びていく若者たちへの受験指導に取りつかれ「こんな自分でもこんなに役に立つのか」と、米国大学院からの奨学金も辞退し、再渡航することなく博士課程進学も断念しました。この変心により、奨学金と助教のポストに関しご尽力頂いたR教授には本当にご迷惑をおかけしました。余談ですがR教授はその後、村上春樹作品の翻訳で一躍脚光を浴び、ハーバード大学に招聘されました。さて私はというと、それから15年間、私を見出してくれたオーナーの下、毎年50人以上の先生方と共に国内大学受験からTOEFL, GMAT, GRE対策まで日夜、執行役員兼主任講師として教えまくり、数々の素晴らしい生徒たちや先生たち、部下たち、そしてご父兄に出会いました。

誕生
1998年2月、小田急線新百合ヶ丘駅(川崎市)近くの紳士服店2Fに難関大学対策予備校LINGO L.L.C. を開校。それまで教えていた、最盛期には昼夜で約3,000名の生徒を擁した予備校とは対照的に、現役生わずか13名の旅立ちでした。苦難の幕開けでしたが、3年目からは昼間は約50名の精鋭で上智・慶應・早稲田の合格者を輩出。週末はTOEFL対策の為に都心や千葉、埼玉からも受講生が来てくれるようになり、留学時代の経験が更に皆さんの為に生きるようになってきました。

変化
2003年には周囲もあっと驚く新宿区飯田橋への校舎移転を敢行。大学受験生の減少と英語圏への正規留学希望者の増加という社会の変化に少しフライング気味に対応したわけです。そして米国生まれのTOEFL(R) に英国直営のIELTSを加え、この2大留学試験対策に特化することを決定。ニュージーランド、イギリス、シンガポールなどへIELTSの教材集めにも出掛けたのもこの頃です。同時にTOEFL CBT対策専用の生徒全員PC使用可能な教室を実現しました。やがて留学試験対策専門校LINGO L.L.C. としてのその後の成長につながる、粘り強い生徒たち、講師、スタッフが集い始めました。

現在
さらに2012年末に手狭となった飯田橋から、新宿駅南口8分、新宿Wホテルそばの年中無休(元旦除く)のKDX新宿ビルに校舎を移転。本試験会場を模したTOEFL iBT対策専用の施設を配備して、年間延べ約1,000名の留学試験対策に教職員全員で専心しつつ現在に至っています。予備校らしく結ぶと、設立以来20年を経過した2018年2月現在、受講生の歴代最高得点は、TOEFL iBT 116点(満点120)、IELTS 8.5点(満点9.0)です。